みなさんこんにちわ!YOSHIです😊
今日はオーダーメイドの極厚鉄板を入手しましたので、詳細の紹介とステーキがとても美味しく焼けたので感想を書いて行きます😁
メーカーは『unumPlate』さん。
ネット検索ではあまり出て来ませんが、福井県の鋼材屋さんが始めたばかりの新メーカーさんです。
正真正銘のMade in Japanなのでご安心ください!(ページ最後にリンクを貼っておきます)
この鉄板のすごい所はオーダーメイドな所です😳
厚みやサイズはもちろん、スリットを入れたいとか、取っ手を付けたいとか、外周を曲げたいとか‥
細部まで要望を聞いてくれて、自分のギアに合わせた世界に一つだけの鉄板を作ってくれますよ😉
今回私が作って頂いた物は、私が愛用している『ロゴス ピラミッドグリルL』に合わせた鉄板です。
品物はこちら↓
5年くらい使っているので汚れていますがこのグリルです↓
乗せるとこんな感じです↓
こだわりポイントを説明していきます
厚みはあるほど良いのですが、その分重量が増えてしまいます😅
ただ4.5mm以上は欲しかったので6mmにしました😉これだけ厚みがあると、なかなか迫力があります😲
サイズは外寸250mmx450mmで厚み6mmだと重量は約4kg!😲
なかなかの重量ですね・・😅
ちなみにユニフレームの黒皮鉄板製のダッチオーブンが4.5mm厚でしたね🤔 (厚みの感覚が伝わるでしょうか・・)
焼いている際に余計な油は落としたり、焼き目を付けたかったのでスリット付きです(10mmピッチ)
あと、外周は4方全周曲げてもらいました。
焼きアミや鉄板からウィンナーが転がり落ちた事はありませんか? この曲げ部分があれば食材の落下防止になります😉
それに、淵が曲がっている事で鉄板の強度も増します!
ただでさえ頑丈な厚み6mm黒皮鉄板が更に強く!
おそらく一生使えます😊
重量が結構ありますので、安全に持ち運べるように取っ手も付けてもらいました。
重いので足の上にでも落としたら骨折する可能性もありますから大切なポイントですね😉
さらにこの取っ手の根元も曲げてもらい、グリルの淵に引っかかり固定されるような構造になっています。
焼いている途中で鉄板がズレたりしませんので安全です😁
グリルに対して短手を小さくしてもらいましたが、焼きながら火加減を調整したかったからです😊
今まではユニフレームのヘビーロストルLをかぶせて使っていたんですが、火をイジるたびにロストルを降ろす必要があり‥少しストレスだったんですよね😅 ↓↓
どうでしょうか? 私が要望したポイントを全て盛り込んで作っていただきました。
さすが鋼材加工のプロですな🤔
せっかくなので肉を焼いてみますが、一応シーズニングはしました。
美味しいステーキの焼き方とコツを紹介します
スーパーで肉を何種類か買ってきました😁
肉は焼く前に常温に戻します。
冷たい肉を鉄板に乗せると、鉄板の温度が下がりますからね😉
でも6mmも厚みのある鉄板なら問題ない?なんて思ったから今度試してみようかな・・
肉の両面に塩コショウをしましょう!
高い位置からかけると全体にかかり良いです。
焼いている間に落ちますので多めでよいですね😁 コショウは自分でガリガリするやつのほうが、香りよく断然美味いですよー😉
火を起こしたら鉄板を十分に加熱し、油はしっかり塗りましょう。
ぶ厚いステーキから焼いてみます。
肉を乗せると、ジューっといい焼き音が😋 さすがの蓄熱性で温度は下がる気がしません!
最後までジューっと音を立てながら、表面全体はカリっと焼くことができました。 厚みがある肉は側面も焼くと良いですね
どの肉もそうですが、焼けたらすぐには切らずに、もうひと手間かけます。
アルミホイルにくるんで10分ほど寝かせます。 余熱で中へ火を通すのと、肉汁を安定させる為です😋
肩ロースを焼いていきますが、これは少しレアに仕上げました😁 そんなに大きくない肉は、本当にすぐ焼けてしまうので、肉を乗せてからは火を離して良い感じに焼けました。 さすがの蓄熱性です 🤔
最後に今回一番高かったサーロインを焼きますが、焼き目を付けてみます😁
お肉を乗せたらトングやヘラで押し付けると焼き目を付ける事ができます。
こういう油の多い肉は、落ちた油から煙があがりスモーク効果で良い香りもつきますね😊 これがやりたくてスリットは希望しました😅
美味しそうな焼き目が付きました! 盛り付けた写真は忘れてしまいましたが、ジューシーでとても美味しかったです😁
どうでしょうか?お肉がとても美味しく焼ける極厚鉄板!
この鉄板とは一生の付き合いになりそうです😁
どんどん肉焼いていくぞー!
最後まで見ていただき、ありがとうございました🙇♂️
『unumPlate』さんのホームページはこちら↓↓