注目キーワード ダッチオーブン

初心者でも簡単に炊飯! ラージメスティンの紹介とガスコンロで炊飯!『Neelac』

昔にメスティン使っていた事がありましたが、しばらくキャンプから離れていたこともあり最近は無い状況でした。ずっとほしかった『ラージメスティン』を新たに買いましたので紹介します。 そして、せっかくなのでガスコンロで炊飯してみます。とても簡単にご飯が炊けるのでおすすめです!😊

まず、メスティンといえば『トランギア』が有名ですよね? でも私が買ったのは『トランギア』の物ではありません。🙄 本当は『トランギア』の物がほしかったのですが・・通販で見てみると、現在は定価の倍近い価格で販売されています😅 とても買う気にはなれませんので『Neelac』というメーカーの物を購入してみました。 聞いた事のないメーカーでしたが、なかなか良い所がありますのでレビューもしていきます。

メスティンのサイズ

メスティンには2つのサイズがありますよね? 通常の物とラージサイズです。  当然ご飯の炊ける量が違いますが、通常サイズで1〜2合、ラージサイズで2〜3合が一般的です。

うちの現在の状況としては、家族4人(子供2人は小学生男の子)でファミキャンです。 最低2合は炊きたいんですよね😅  昔に通常サイズで2合やった事ありますが、できるけど吹きこぼれまくりできつかったなぁと🤔 しかも子どもたちはどんどん食べる量増えるし、通常サイズは選択肢にありませんでした。

そしてこの『Neelac』のラージサイズはなんと4合まで炊けると説明がありますので驚き!😲我が家には十分な許容です。

形状

実は購入前に、メスティンユニフレームのライスクッカのどちらにするかで悩んでおりました。🙄決めてとなったのは形状です!  ユニフレームのライスクッカーも美味しく炊けそうだし、吹きこぼれない構造とか魅力だったんですが、鍋形なんですよね・・丸いものはガサばるんです!中に何か収納しようにも収まりが悪い・・  ただでさえ荷物の多いファミリーキャンプ!少しでも荷物は省スペースが理想です。四角い形状は収まりが良く、中に何か収納するにも都合良いのです😀

ではレビューしていきます!

フタ上部にNeelacのロゴが入っています。ちなみにプリントではなく刻印なので消える事はありません。なかなかカッコいいですね。

形状の精度はなかなかよいと思います。フタを合わせた感じではガタもなくスーッと入る感じで気持ち良い(個体差があるかもしれませんが)

表面も全体的に綺麗な仕上がりです。加工時のアクセントもなく美しいです。

あと、写真を撮り忘れてしまったんですが、布の収納ケースが付いてきて嬉しかったです。蒸らし時にも使えそうです。

そしてこの『Neelac』ばバリが処理してあります!  バリとは端面の危険なエッジの事で、手で触れると切ってしまいます。😆『トランギア』の物はこの処理がしておらず、自分でヤスリ等を使って処理する必要があります。まぁこのひと手間が楽しいという人もいますが、私はめんどくさがりなので嬉しいポイントです。

あと、本体側面にはメモリがついているのも嬉しい!2合と3合が刻印されていて、水の分量を量る必要がありませんね😄 ただ、4合のメモリはない・・だいたいですがフタの凹みラインあたりかな・・

取っ手は3点止めでガッチリしています!トランギアは2ヶ所だったような・・こっちのほうが頑丈かな? ちなみに取っ手は取り外し可能ですよ。

さっそくお米を炊いて行きますが、今回はとりあえず2合です。

お米を研いで30分くらい放置して給水しました。 ちなみに給水時間は長い分には問題ありません。

今回はガスコンロにて、火は弱火にセット!

一応重しでボトルへ水入れて乗せてみました。

5分ほどすると・・少し吹いてきました😲 このまま吹きこぼれがひどくなったら嫁さんに怒られる!と心配しましたが、これ以上の吹きこぼれはなく余裕を感じます。まぁ2合ですしね😏

そのまま10分経つと、パチパチと音がでてきました。だいたいこの音が消えるまで火にかけますが、15分ほど経った所でほぼ音が消えて消火しました。

火から下ろしたら、タオル等で巻いてひっくり返して10分ほど蒸らします。(ミッキータオル 笑) ちゃんと炊けているか?大丈夫だろうけどドキドキ😅

開けてみると・・ちゃんと炊けていて大成功!😁

ふっくらとして炊飯器で炊くよりもおいしいです!  

dav

次は炊き込みご飯とかもやってみようかな・・

メスティン検討している方の参考になれば幸いです。最後まで見ていただきありがとうございました。😊

最新情報をチェックしよう!