注目キーワード ダッチオーブン

私の『ダッチオーブン』がスーパーヘビー級な件 ロゴス 12インチスーパーディープ

みなさんこんにちわ!YOSHIです😊 

私はよくダッチオーブンを使った調理をしますが、今日は私の使っているスーパーヘビー級なダッチオーブンを紹介します😁

ダッチオーブンの購入を検討されているかたの参考になれば幸いです😊

 私の使っているダッチオーブン、今では同じ物は廃盤となっていますがメーカーは『ロゴス』、 鋳鉄製でサイズは12インチのスーパーディープ です! 

購入したのは10年以上前ですが、今でも現役バリバリで活躍しています💪 

詳細スペック 

  • 重量 : 約11.0kg
  • 容 量: 約6.5L
  • サイズ:(約)一番幅のある所36.5cm×33.5cm×高さ18cm
  • 内 寸:(約)上直径29.5cm/下直径2cm4×高さ13cm

となっており、ダッチオーブンとしては最大クラスの大きさです。

 購入検討時にはあまりダッチオーブンの知識はなく・・

『大は小を兼ねる』的に簡単な考えと、もしかしたら続かないかも・・だからあまり高級な物ではない物で・・とロゴスを選びました。 

当時12000円くらいだったかな🤔 

はじめてこのダッチオーブンを見た時の感想は、でかい!重い!でした😅

ただこのサイズのおかげで、料理の許容量ではまったく困った事がありません。小ぶりな丸鶏なら2羽入るサイズで、ファミキャン、グルキャンに大活躍してきました。 

難点としましてはこの重量ですよね😅 

11kgありますので、小さな子供以上に重たい・・

参考に他メーカーの同サイズを調べると

  • コールマン 約10kg(1kgだけ軽い、鋳物) 
  • ロッジ 約10kg(1kgだけ軽い、鋳物) 
  • ユニフレーム 約9kg(2kgも軽い、黒皮鉄板なので肉厚が薄く抑えられていますね) 
  • SOTO 7kg(4kgも軽い、さすがステンレス製) 

同じ鋳物製ならそんなに大差はありませんが、SOTOのステンレス製は4kgも軽い・・

絶対に鉄製のほうが料理は美味しいはず!と自分に言い聞かせますが、ただでさえ多いキャンプ道具ですから軽いのは魅力的ですよね😄 SOTO気になる・・

ちなみにこのダッチオーブン、うちの嫁さんと子供は持てますが運べません・・🤣 

車へ積み込みの時と、使い終わって洗うため炊事場へ行く時だけはかなり憂鬱です😂

細部を紹介していきます 

フタにはメーカーロゴが入っていてかっこいい😁 フタには淵がありますので、炭を乗せても落ちなくてよいです。 キャンプで使用するなら淵が付いた物を選びましょう 

フタの裏側はこんな感じで、このまま火にかければフライパンとして使用できます。 これで焼くステーキも美味しいですよ😋

本体の内側はこんな感じです。 別売りですが底網は必須ですね😉 これがあれば料理のコゲ付き対策となります。

鍋底です。 以前に足3本はカットしてありません。 

キッチンでも使おうかと足をカットしたのですが、さすがに大きすぎてキッチンでは使いずらく無駄な労力でした😅 キッチンでの使用も想定するなら、10インチくらいまでが良いですね😉

このカットをした時に穴が出てきました🙄

製造時に空気が入ったと思われますが、貫通はしていなく調理には問題ないので使っています。

ロゴスのダッチオーブンは中国です。 

この空気溜まりや、面肌の粗さ、フタと本体が少しガタがある所等、技術がイマイチな所は否めません😅  

まぁ普通に調理できて10年以上壊れていませんから、良しとしましょう!

余談ですが、このダッチオーブンを見た上でスノーピークのダッチオーブンを店頭で見ると、面肌のきめ細かさ、肉厚の薄さ、合わせ面の綺麗さ、細かい所まで高い技術で作られているなぁと実感します。

いつかスノーピークのダッチがほしいなぁと思いますが金額が高いですよね😅 

まだまだこのダッチオーブンとの付き合いは長くなりそうです。 頼むぞ相棒!😁

ダッチオーブンの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。 最後まで見ていただきありがとうございました🙇‍♂️

ダッチオーブン料理の紹介はこちら↓↓

最新情報をチェックしよう!
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。